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史上最小のレイテンシーを実現するThunderboltオーディオインターフェイス、QUANTUMの実力

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オーディオインターフェイスの性能を表す重要な項目の一つがレイテンシー=音の遅延です。遅延時間が小さければ小さいほど、高性能というわけで、各社ともここにしのぎを削っており、年々その性能は向上してきています。そうした中、また新たなオーディオインターフェイスがPreSonusから誕生しました。バナー広告などで「超低レーテンシーの世界へ、QUANTUM誕生」というものを見かけた方も多いと思いますが、1Uのラックマウントサイズのオーディオインターフェイス、QUANTUMというものです。

接続はThunderboltで、アナログ・デジタル合わせて26IN/32OUTの入出力を備え、最高で24bit/192kHzまで対応したQUANTUM。Macはもちろんのこと、Windowsでも利用可能で、PreSonusのStudio Oneはもちろんのこと、Cubase、FL STUDIO、Ableton Live、Reason、Logic……と一通りのDAWで利用可能です。さらにiPadやAndroidからリモートコントロールできるといったユニークな機能も搭載されているのですが、実際、どんな機材なのかレポートしてみましょう。

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Source: 藤本健の“DTMステーション

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