NME Japan
Photo: GETTY クール・キースとセッド・ジーは亡くなったキース・フリントとの思い出について語っている。ザ・プロディジーのフロントマンであるキース・フリントは3月4日にエセックスの自宅で亡くなっているところを発見されている。 クール・キースとセッド・ジーは、トレヴァー・ランドルフやモーリス・スミス、ザ・プロディジーの結成メンバーであるリアム・ハウレットと共に、1997年のヒット曲“Smack My Bitch Up”にソングライターとしてクレジットされている。クール・キースとセッド・ジーは今回、それがいかにキャリアの分岐点になったかについて振り返っている。 「彼らから電話があってね。リアムとはいい友人だったんだ」とクール・キースは音楽サイト「アムブロシア・フォー・ヘッズ」に語っている。「リアムがどうやって(クール・)キースの電話番号を入手したかと言うとね」とセッド・ジーは続けている。 「ザ・プロディジーは当時、ネクスト・プラトー(・レコード)の代表を務めていたエディ・O・ロックリンと一緒に仕事をしていたんだ。一方で、クール・キースはサンプルの提供先を探していてね。それで、エディ…
続きを読む>>プロディジー、“Smack My Bitch Up”の共作者がキース・フリントとの思い出を振り返る