NME Japan
Photo: GETTY ザ・プロディジーのフロントマンであるキース・フリントはエセックスのブレインツリーに銅像を建てるための署名活動が行われており、多数の署名が集まっていることが明らかになっている。 キース・フリントは3月4日にエセックスの自宅で亡くなっているところを発見されている。メンバーはキース・フリントについて「真のパイオニアにして革新者であり、伝説」と評し、リアム・ハウレットは自殺で亡くなったことを明かしていた。キース・フリントは3月11日に検視の結果が発表され、彼の死に事件性はなく、首を吊って亡くなったことが明らかになっている。 今回、ザ・プロディジーが1990年にバンドを結成したブレインツリーの街にキース・フリントの銅像を建てるための署名活動がオンライン上で立ち上がっている。キース・フリントはかつてブレインツリーの大学に通っていたことでも知られている。 オンライン上ではすでに5,000件に近い署名を集めており、請願書は地元の議会に送られる予定となっている。 「キースはブレインツリーの人々にとっての重要な存在だっただけではなく、世界中での人々から愛され、尊敬を集めた音楽業界…
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