NME Japan
Photo: GETTY モトリー・クルーのベーシストであるニッキー・シックスはドラッグの過剰摂取がありながらも自身が生き残った理由について語っている。 モトリー・クルーは2001年に刊行された自伝『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』を原作とする映像作品『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』は3月22日より配信されることが決定している。ニッキー・シックスは1987にヘロインの過剰摂取により心停止を起こし、生死をさまよっている。 衛生ラジオ局「シリウスXM」でラリー・フリックによるインタヴューに応えたニッキー・シックスはどうして自分が死を「免れた」と思うかについて語っている。 「新年の目標みたいな感じのリストを作ったんだよ。その一つは「目的」と呼ばれ、もう一つは「創造性」と呼ばれている」と彼は語っている。「リストのトップには変化すること、と書いたんだ」 ニッキー・シックスは次のように続けている。「自分の幼い頃のことについて、あまり知らないんだ。今、そういったことに焦点を当てた本の執筆に励んでいる。僕の多くの態度や多くの出来事は、人生最初の7年間に起こったことに由来しているのさ。この作業は本…
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