NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンは薬物に依存していた頃に「病院へ搬送される途中で2回心臓が止まったこと」があることを明かしている。 オジー・オズボーンは先月、ウイルス性疾患の合併症のために病院に入院している。彼はその後、気管支炎を患って、自宅で療養するために計画していたツアーのキャンセルを余儀なくされている。 元ブラック・サバスのシンガーであるオジー・オズボーンは今回、自身の放蕩な過去を振り返りながらシラフでいることについて語っている。 オジー・オズボーンは英『メタル・ハマー』誌に次のように語っている。「最初にシラフになろうとしていた時には、こう思っていたんだ。『昔より調子がいいぞ』ってね。けど、それは単にバスルームで自分の小便にまみれながら寝ることがなくなったからということに過ぎなかったんだけどさ。俺は自分自身にウンザリしていたんだ」 「一時的には楽しいものだったけど、結局のところ、俺は薬を使っていたことで日々自分を殺そうとしていたようなものだったからね。お酒の楽しみ方は分かっている。どうすればお酒を手に入れられるかも分かる。けど、今は飲みたいと思わないんだ」 オジー・オ…
続きを読む>>オジー・オズボーン、かつて病院に搬送される途中で心臓が止まったことがあると語る