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Photo: GETTY テイラー・スウィフトは2017年のマンチェスター・アリーナでのテロ事件が発生して以来、専門家が扱う救護用具を常に持ち歩いていることを明らかにしている。 テイラー・スウィフトはアリアナ・グランデのコンサートで発生した死者を生んだ爆発事件に言及しながら、自身の最も恐れていることについて、また安全対策として常にドレッシング材を携帯していることについて述べている。 今年30歳なるのを目前に人生において学んだことについての米『エル』誌に寄せたエッセイの中で、テイラー・スウィフトは次のように述べている。「どうやって7ヶ月にわたり300万人のファンの安全を守ればいいのか、私には分からなくて、今度のツアーに乗り出すのは本当に怖いことでした。私のファンの安全な状態を確保するための途方もない量の計画、費用、そして努力がありました」 「暴力に対する恐怖は私の個人的な生活にまで及んでいます。銃撃、刺し傷のためのクイッククロット社の軍事用ドレッシング材を持ち歩いているのです」 彼女は次のように続けている。「毎日、世界中の善、目撃した愛、そして人間性への信頼を思い出すようにしています。生…
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