EDM MAXX

BTSが5thアルバム『ARIRANG』をリリースした。全14曲を収録した本作は、兵役期間を経て再び7人が集まった“完全体BTS”の帰還作であると同時に、タイトルに掲げられた「ARIRANG」が韓国の伝統民謡に由来するように、彼らが改めて自分たちのルーツと“今のBTS”を刻み込んだ作品でもある。 まず本作で注目したいのは、Diplo、NITTI、Flume、Kevin Parker、Mike WiLL Made-It、El Guinchoといった、現代ポップを多方面から更新してきたトップクリエイターたちが参加している点だ。クラブ由来のグルーヴ、先鋭的な電子音像、インディー・サイケの質感、そして現行ヒップホップまで、それぞれ異なる領域で存在感を放ってきた名前が並ぶことで、『ARIRANG』が単なるK-POPの大型カムバック作ではなく、より広い音楽性とチャレンジ精神に満ちたアルバムであることが浮かび上がる。 アルバムの幕開けを飾る「Body to Body」にはDiploに加え、Major LazerやSilk City関連作でも知られるフランスのプロデューサー・デュオ、The Picar…
続きを読む>>BTS、韓国ルーツと最先端サウンドを融合した復帰作『ARIRANG』発表。Diplo、Flume、Tame Impala、Mike WiLL Made-Itらが参加