NME Japan

Photo: GETTY シャロン・オズボーンはオジー・オズボーンが亡くなる前に語った最後の言葉を明かしている。 オジー・オズボーンは7月22日にバッキンガムシャーにある自宅で亡くなっている。オジー・オズボーンは心臓発作で亡くなったが、それ以前から冠動脈疾患とパーキンソン病を患っており、健康状態は良好ではなかった。 オジー・オズボーンは亡くなる17日前に地元バッキンガムで最後のライヴを行っており、ヘヴィ・メタル界の大物アーティストが次々と出演し、児童支援のチャリティに多額の寄付を行っている。 今回、シャロン・オズボーンはオジー・オズボーンの最後の瞬間について語り、亡くなる直前に語った最後の言葉を明かしている。 『ピアース・モーガン・アンセンサード』に出演したシャロン・オズボーンはオジー・オズボーンが「一晩中トイレに行ったり戻ったり」していたとして、午前4時頃に「起きてくれ」と頼まれたと語っている。その時がオジー・オズボーンと最後に話した時だったという。 「『もう起きているわ。あなたのせいで起きちゃったのよ』と伝えたわ」とシャロン・オズボーンは振り返っている。「そうしたら、彼が『キスして…
続きを読む>>シャロン・オズボーン、オジー・オズボーンが亡くなる前に語った最後の言葉を明かす