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Photo: GETTY キッスのジーン・シモンズはエース・フレーリーの死についてライフスタイルでの「誤った判断」が一因だったと語っている。 エース・フレーリーは10月16日にニュージャージー州モリスタウンで享年74歳にて亡くなっている。声明ではエース・フレーリーは「自宅での転倒の後」、「家族に囲まれて穏やかに亡くなった」と説明されている。エース・フレーリーは死因に関する調査も行われ、死因は転倒による頭部の鈍的外傷で、事故で亡くなったと結論付けられている。 現地時間12月7日、ドナルド・トランプ大統領はキッスにケネディ・センター名誉賞を授与している。式典に先立ってジーン・シモンズは『ニューヨーク・タイムズ』紙に対して、「誤った判断」が転倒死に繋がったとして、薬物乱用が一因となった可能性を示唆している。 「エース・フレーリーは健康に気をつけて、ライフスタイルを変えてくれという人のアドバイスを無視したんだ」とジーン・シモンズは語っている。「誤った判断を繰り返した。私は医師ではないけど、階段で転んだからって亡くなるわけじゃない。他にも原因があったかもしれない。胸を痛めているよ」 この投稿をI…
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