NME Japan
Photo: GETTY ジェイ・Zは、21サヴェージが先日、米国移民税関捜査局から逮捕された件について「完全なる茶番」だと述べている。 本名をシャヤ・ビン・アブラハム・ヨセフという21サヴェージは、現地時間2月3日アトランタで米国移民税関捜査局に逮捕・拘束されており、米国移民税関捜査局は21サヴェージについてイギリス国籍であり、「アメリカ合衆国に不法滞在している」と主張している。21サヴェージの弁護人は21サヴェージがロンドン生まれであることを認めており、7歳の時に両親とアメリカへ移住したために法的にはイギリス国籍が2006年7月に失効となっており、「21サヴェージに一切の責任はない」と釈明しているという。 21サヴェージはまた弁護人を通じて2017年に新しいビザを申請したと主張しており、弁護団は「21サヴェージを法的に解放するため出来うることをすべてやり、移民裁判で救済する方法を探る」と話している。 数多くのアーティストが21サヴェージを援護しており、、カーディ・B、プシャ・T、オフセットらが彼の釈放を求めているという。ジェイ・Zは今回21サヴェージに支援を申し出ているといい、逮捕…
続きを読む>>ジェイ・Z、21サヴェージが国籍問題で逮捕されたことについて弁護士を雇って支援