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Photo: Ross Halfin エアロスミスはヤングブラッドとの最新EP『ワン・モア・タイム』のリリースを受けて、6つの年代連続で全米アルバム・チャートのトップ10入りを達成した2組目のアーティストとなっている。 エアロスミスにとっては約13年ぶりのオリジナル楽曲が収録されている最新EP『ワン・モア・タイム』は11月21日にリリースされており、全米アルバム・チャートにて初登場9位を獲得している。 これによってエアロスミスは1970年代、80年代、90年代、00年代、10年代、そして2020年代のすべてにおいてトップ10アルバムを輩出したこととなり、これはザ・ローリング・ストーンズに次いで2組目のアーティストとなっている。 エアロスミスはアルバム全20タイトルがミニLP仕様の紙ジャケットのスタイルで日本限定で復刻発売されており、第4弾が11月26日にリリースされている。 また、109シネマズプレミアム新宿でのライヴ・フィルム『エアロスミス・ロックス・ドニントン2014』の大音量上映が「再々追加上映」として12月5日から1週間限定で上映されることも決定している。
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