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姉弟デュオ“のしげまつ”は、ワンマン公演で観客たちを無邪気な少年や少女に変えていった。

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 『低気圧ロマンス』のリリース,イベント「名曲レボリューションライブ」へのレギュラー出演など、今年の活動は、すべてこの日に向けて行われてきたと言っても間違いではない。11月16日(日)、のしげまつは、代官山 晴れたら空に豆まいてでバンドを従えた1stワンマン公演「夢色響奏曲」を行った。先に伝えておくと、会場は後ろまで人がぎっしりの状態。2人が目標にしていた理想の形を描きながら、ワンマン公演は幕を閉じた。終始、温かな空気に包まれたこの日の模様を、以下に記したい。 バンド演奏を従えたライブは、のしげまつの活動の場を広げていく大きなきっかけになった『低気圧ロマンス』から幕を開けた。流れだした波の音と三線の音色、そこへサンバホイッスルの音が鳴るのを合図に、2人はこの空間に心華やぐトロピカルな歌の風を吹かせた。響香が大きく手を振りながら歌う姿に気持ちを重ねるように、場内でもたくさんの掲げられた手が揺れていた。のしげまつ、いきなり現実を忘れる素敵なパーティーの場へと染め上げた。心地よいサンバのリズムに身も心を任せ、今は、無邪気な少年や少女に戻って楽しみたい。 奏多の奏でるギターの音が、切れの良いビ…
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