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Photo: GETTY キッスの結成メンバーであるギタリストのエース・フレーリーは正式な死因が発表されている。 ニュージャージー州モリス郡検視局は転倒による頭部の鈍的外傷が原因で亡くなったと発表している。 『TMZ』が入手した書類によれば、エース・フレーリーはホーム・スタジオでの転倒の際に亡くなったという。エース・フレーリーの死が事故であったことも発表されている。 具体的にはエース・フレーリーは転倒によって頭蓋骨骨折、硬膜下血腫(脳出血)、そして脳卒中に見舞われることになったという。生命維持装置をつけた治療を行ったものの、エース・フレーリーは現地時間10月16日に亡くなっている。享年74歳だった。 訃報を受けてポール・スタンレーとジーン・シモンズは以下の声明を発表している。「エース・フレーリーの訃報に大きなショックを受けています。バンドの歴史において最も形成期と言える時期に欠かすことのできなかった、かけがいのないロック・ソルジャーでした。彼は常にキッスのレガシーの一部であり続けます。妻のジャネット、娘のモニーク、世界中のファンを含めた彼を愛する人々にお悔やみを申し上げます」 エース・…
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