EDM MAXX

今から遡ること8年。 わずか14歳の少年が海外アーティストを招聘し、東京の夜を沸かせた…そんなニュースがシーンをざわつかせたのを覚えているだろうか。 2017年、渋谷・TK NIGHTCLUBで開催された「COME MUSIC FESTIVAL 2017」には、JOYRYDE、Dyro、Curbi、RetroVision、White&Black、LOOPERSが名を連ね、翌2018年には新木場・ageHaで「CORE MUSIC FESTIVAL 2018」を実現。Ummet Ozcan、Mike Williams、Brooks、Justin Mylo、Moksiらがステージに立った。 この規模のラインナップを日本に呼び込み、イベントを成功へ導いたのは、まさかの当時14歳だった“中学生”。 その衝撃の張本人こそ、現在22歳となったプロモーター/オーガナイザー、馬場 建(BABA TAKERU)さんだ。 今回は、彼がなぜ10代半ばでパーティを立ち上げるに至ったのか、そして年間来場者合計10万人を誇るベルギー発・世界最大級のベースミュージック・フェス「Rampage」をアジアに…
続きを読む>>インタビュー特集:馬場 建(BABA TAKERU) かつて14歳で海外アーティストを招聘した少年が描く新章 – “Rampage Roadshow Tokyo”が鳴らす未来