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Photo: Ricardo Gomes マドンナは2026年にリリースが予定されている『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア2』でワーナーに復帰することを発表している。 マドンナはキャリア初期の25年にわたって契約していたワーナーとは17年に袂を分かつこととなっていた。 「ニューヨークで売れないアーティストだった頃から、たった3枚のシングルをリリースするレコード契約を結んだ時、当時は私の世界は二度と元に戻らないように思えた。実際、それは紛れもない事実だった」とマドンナは復帰について述べている。 「ワーナーは最初から私にとって真のパートナーだった」とマドンナは続けている。「こうして再び手を組むことができて嬉しいし、今後、音楽を作り、予想外のことをしながら。必要な議論をいくつか生み出していくのを楽しみにしている」 マドンナは復帰のニュースと共にインスタグラムで複数の写真も公開しており、その中にはよく知られたタイプライターも登場している。 「20年近くが経って、ワーナー・レコードという家に帰ってきたような気分。音楽に立ち返って、ダンスフロアに立ち返って、すべてが始まった場所に立ち返る…
続きを読む>>マドンナ、2026年リリースのニュー・アルバムでワーナーに復帰することを発表