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Photo: PRESS オジー・オズボーンは最後の回想録『ラスト・ライツ』が今年刊行されることが発表されている。 本書はアシェット・グループ傘下のグランド・セントラル・パブリッシングより10月7日に刊行されるという。 回想録『ラスト・ライツ』は「衝撃的で、苦くも滑稽で、これまで語られることのなかったオジーの地獄への転落」と評されており、プリンス・オブ・ダークネスことオジー・オズボーンが近年直面した健康問題について詳細を述べているという。 オジー・オズボーンは「妻のシャロンとの結婚も含めて、桁外れの人生とキャリアも振り返っている」とのことで、「今月行われたブラック・サバスとの華々しいフェアウェル・コンサート『バック・トゥ・ザ・ビギニング』でステージに復帰するまでに必要としたこと」にも触れられる。 概要は次のように続けられている。「揺るぎなく、残酷なまでに率直でありながら、驚くほど人生を肯定する『ラスト・ライツ』はオジー・オズボーンがなぜ『メタル界のゴッドファーザー』や『プリンス・オブ・ダークネス』といった地位を超えて、現代の国民的英雄になったのかを改めて描いていくものになります」 回想…
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