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Photo: Nana S.R. Tinley エイドリアン・シャーウッドは13年ぶりとなるソロ・アルバム『ザ・コラプス・オブ・エヴリシング』を8月22日にリリースすることが決定している。 新作にはマーク・スチュワートやキース・ルブランへの追悼の意も込められているとのことで、キース・ルブランの演奏やブライアン・イーノによる作曲を織り交ぜ、国内盤CDにはアルバムに先駆けて発表されたEP『ザ・グランド・デザイナー』から、亡きリー・スクラッチ・ペリー参加曲“Let’s Come Together”含め3曲が追加収録される。 アルバムからはタイトル曲“The Collapse Of Everything”の音源が公開されている。 新作についてエイドリアン・シャーウッドは次のように語っている。「今まで何百枚も他人の作品を作ってきて、どれも誇りに思っている。でもソロ作品では、自分がすべての判断を下せるし、他の誰かを満足させる必要がない。今回のアルバムをライブでどう表現していくかも楽しみだし、多くの人が気に入ってくれると嬉しい。これは本当に良い作品だと思うんだ」 新作のリリースを受けて、エイドリアン…
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