NME Japan
Photo: GETTY ジャーニーはヒューストン公演で名曲の披露中に電機関連の火災があったことで、ライヴが突然打ち切られることとなっている。 ジャーニーは現地時間3月14日にヒューストンのNRGスタジアムで行われたイベントに出演したが、5曲目の“Don’t Stop Believin”の演奏中にライヴが突然打ち切られることとなっている。 観客がアップした動画によれば、2007年加入のアーネル・ピネダが2番目のヴァースを歌っている時に突然音が消え、プロジェクターのスクリーンも消えることとなっている。 観客は混乱に見舞われることになったが、シンガロングを続けており、一方クルーはステージに駆け込んで、消化器で消火活動にあたっている。米『ビルボード』誌によれば、観客はコンサートの続行が不可能であること、そして全員が避難する必要があることを伝えられたという。負傷者などは報告されていない。 Wow. @JourneyOfficial show canceled at @RODEOHOUSTON after electrical fire….in the middle of ‘Don’t Stop…
続きを読む>>ジャーニー、ステージで火災が起こったためにライヴが突然打ち切られることに