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ロジャー・ウォーターズ、ドキュメンタリー製作者についての発言が名誉毀損と裁定されることに

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NME Japan

Photo: GETTY ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズは『ザ・ダーク・サイド・オブ・ロジャー・ウォーターズ』の監督を「嘘をつく狡猾なシオニストの口利き屋」と評したことで、名誉毀損の判決が下っている。 調査ジャーナリストのジョン・ウェアはロジャー・ウォーターズに『アル・ジャジーラ』のインタヴューで「嘘をつく狡猾なシオニストの口利き屋」と言われ、「パレスチナ人の大量虐殺を応援している」と非難されたことを受けて、ロジャー・ウォーターズと『アル・ジャジーラ』を相手取って訴訟を起こしていた。 ジョン・ウェアが司会とプロデューサーも務めている『ザ・ダーク・サイド・オブ・ロジャー・ウォーターズ』はロジャー・ウォーターズの反ユダヤ主義に関する様々な事件をまとめたもので、ロジャー・ウォーターズは「薄っぺらなあけすけなプロパガンダ作」と評していた。 現地時間2月25日、ジェニファー・イーディー判事はロジャー・ウォーターズが正直な意見を述べたというよりも事実の陳述を行ったと考えられるという裁定を下している。『ハリウッド・レポーター』によれば、この判決により訴訟は裁判へと進むことになるという。判事…
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