NME Japan
Photo: GETTY クイーンのギタリストであるブライアン・メイは昨年の心臓発作のせいで感じた二度とギターを弾けない恐怖について語っている。 昨年9月、ブライアン・メイは「思いがけず突然、軽い心臓発作」に襲われたことを明かしており、片腕の自由がきかない状態になったと説明している。ブライアン・メイは「少し怖かった」ものの、「素晴らしい」治療をしてもらったと振り返っている。 ブライアン・メイは『ギタリスト』誌の最新号で健康問題のために演奏ができなくなる不安について語っている。「それは頭をよぎったよね。左手のコントロールが効かなくなって、本当に怖かった。どうなるか分からなかったんだ」 「医師に電話したら、彼女は『分かりました。軽い心臓発作だと思います。999に電話して、救急車に乗ってください。そこで会いましょう』と言ってくれた。最悪の時でも腕は動かせなかったけど、指は動かすことができた。それで『おそらく危険な状態ではないだろう』と思った。今はもう大丈夫。ゆっくり対処しているところなんだ」 妻のアニタ・ドブソンはブライアン・メイの容態についてこれまでオンラインで経過を伝えており、昨年の時点…
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