NME Japan
Photo: GETTY エアロスミスのフロントマンであるスティーヴン・タイラーは声帯の損傷のためにバンドがツアーから引退した後、初めてステージに復帰している。 スティーヴン・タイラーによるチャリティ・イベント「ジャム・フォー・ジェニー」は現地時間2月2日にグラミー賞授賞式の鑑賞会と共に開催されており、スティーヴン・タイラーのパフォーマンスで幕を閉じている。 スティーヴン・タイラーはエクストリームの“More Than Words”とエアロスミスの“Toys in the Attic”と“Dream On”を披露したほか、“Sweet Emotion”、“Walk This Way”、レッド・ツェッペリンの“Heartbreaker”を演奏している。チャリティ・イベントにはリンダ・ペリー、マーカス・キング、ジェシー・J、ビリー・アイドル、スティーヴ・スティーヴンス、ジョーン・ジェットらが出席している。 ファンが撮影したパフォーマンス映像はこちらから。 「ジャム・フォー・ジェニー」の収益は虐待やネグレクトのトラウマに苦しむ少女たちの支援、ロサンゼルスの山火事の支援に寄付される。消防士の未…
続きを読む>>スティーヴン・タイラー、エアロスミスのツアー引退後では初となるステージを披露