NME Japan
Photo: GETTY メガデスのフロントマンであるデイヴ・ムステインは家族と共に新たなワインのブランド「ハウス・オブ・ムステイン」を立ち上げている。 この試みは音楽、カルチャー、そして上質なワイン造りを融合したもので、代表取締役である親族のパメラ・ムステイン、副社長兼ソムリエであるエレクトラ・ムステイン、ジャスティス・ムステインと共にデイヴ・ムステインは事業に取り組むことになるという。 ナッシュヴィルを拠点とするハウス・オブ・ムステインはイタリア、カリフォルニア、そして世界中の新興産地のブドウ畑からブドウを調達し、「現代的な革新」と共に「純粋主義的な技術」を採用するという。 ハウス・オブ・ムステインはメガデスとサンディエゴ・シンフォニーのコラボレーションによって2013年に発売されたシンフォニー・インターラプテッド・カベルネ・ソーヴィニヨンが元になっていて、今回は合計10種類の少量生産限定ワインを開発しており、各ワインにはバンドの曲名が付けられている。 ブランドの開始を記念してナッシュヴィルでは2つのイベントが開始される予定で、イタリア料理店のヨーランではハウス・オブ・ムステインの…
続きを読む>>メガデスのデイヴ・ムステイン、親族と新たなワインのブランドの立ち上げに乗り出すことに