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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン&フランツ・フェルディナンド、スポティファイで楽曲が10億回再生を突破

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NME Japan

Photo: GETTY レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“Killing In The Name”とフランツ・フェルディナンドの“Take Me Out”はスポティファイでの再生回数が10億回を突破して、スポティファイのビリオンズ・クラブ入りを果たしている。 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロはこの記録を受けて、政治色の強い“Killing In The Name”を「聴いてくれたすべての人」、「好きな人も嫌いな人も知らずに楽しんでいた人」に感謝すると述べている。 「レベル・ミュージックとアイロニーがなお健在であることの完璧な証明だ」とトム・モレロは続けている。 “Killing In The Name”は1992年発表のセルフタイトル作に収録されており、同年のロサンゼルス暴動を受けて書かれた楽曲となっている。“Killing In The Name”はロサンゼルスの人種差別的な警官に言及した楽曲で、トム・モレロは「人種差別的な資本主義の支配階級のこびへつらう手先であり凶悪犯」と評している。 リリースから長年、“Killing In The Name”は世界各国の抗…
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