NME Japan
Photo: PRESS テデスキ・トラックス・バンドは通算4作目となるオリジナル・アルバム『サインズ』が2月15日に世界同時リリースされることが明らかになっている。 2016年作品『レット・ミー・ゲット・バイ』同様、バンドのホームであるフロリダ州ジャクソンヴィルのスワンプ・ラーガ・スタジオにてレコーディングされた同作には全11曲のオリジナル曲が収録される。なお、日本盤にはボーナス・トラック1曲が追加されることも決定している。 作曲には、12名のバンド・メンバーの他にウォーレン・ヘインズ、オリヴァー・ウッド、ドイル・ブラムホールⅡ世といったバンドと旧知のなかである名うてのミュージシャンたちが参加し、ローリング・ストーンズ、トム・ペティといった数多くのアーティストの作品でエンジニアを務めてきたジム・スコットがレコーディングを手掛けている。 現時点で詳細は未定だが、今年の6月には2016年春以来となる来日公演が行われることも決定している。 リリースの詳細は以下の通り。 テデスキ・トラックス・バンド『サインズ』 Tedeschi Trucks Band / Signs 2019年2月15日(…
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