NME Japan
Photo: Macall Polay/Searchlight Pictures ボブ・ディランは自身に関する映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のサウンドトラックの配信が開始されている。 本作は「1960年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが、フォーク・シンガーとしてコンサートホールやチャートの寵児となり、彼の歌と神秘性が世界的なセンセーションを巻き起こしつつ、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極めるまでを描く」作品で、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』、『フォードvsフェラーリ』を手掛けたジェームズ・マンゴールドが監督を務めている。 サウンドトラックにはティモシー・シャラメ(ボブ・ディラン)、モニカ・バルバロ(ジョーン・バエズ)、エドワード・ノートン(ピート・シーガー)、ボイド・ホルブルック(ジョニー・キャッシュ)の歌唱が吹き替えなしで収録されている。 ストリーミングはこちらから。…
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