NME Japan
Photo: GETTY オリヴィア・ロドリゴは日本をはじめ世界各国の女性を支援する団体に多額の寄付を行っている。 米『ビルボード』誌によれば、オリヴィア・ロドリゴは『ガッツ』ワールド・ツアーのチケット収入から女性の問題に取り組む主要団体に多額の寄付を行うことを発表している。 オリヴィア・ロドリゴはこれまでも性と生殖に関する権利に声を上げてきており、『ガッツ』ワールド・ツアーに際して自身のチャリティ「ザ・ファンド・4・グッド」も立ち上げていた。 今回の寄付の総額は200万ドルを超えるものになるとのことで、女性の教育、性と生殖に関する権利、ジェンダーに基づく暴力の防止などに取り組む10団体に分配される。 対象の10団体はアメリカのナショナル・ネットワーク・オブ・アボーション・ファンズ、カナダのウィメンズ・シェルター、ヨーロッパのウィメン・アゲインスト・ヴァイオレンス、タイのプラタナディー・ファウンデーション、韓国のコリア・ファウンデーション・フォー・ウィメン、香港のハーモニー・ハウス・リミテッド、シンガポールのアイダ、日本のNPO法人である女性ネットSaya-Saya、オーストラリアのウ…
続きを読む>>オリヴィア・ロドリゴ、日本を含む世界各国の女性を支援する団体に200万ドル以上を寄付