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Photo: GETTY ガンズ・アンド・ローゼズの元ドラマーであるマット・ソーラムはバンドの再結成から外れたことについて語り、当初よりも「だいぶ落ち着いた」と述べている。 マット・ソーラムはオール・デイ・ヴァイナルによるポッドキャストに出演して、ギタリストのスラッシュとベーシストのダフ・マッケイガンが復帰して以降、ガンズ・アンド・ローゼズと共演する可能性はあったかと訊かれている。 「一緒にやらないかと誘われたんだけど、自分から断ったんだ」とマット・ソーラムは語っている。「やる意味があると思えなかったんだよ。だって、どうだい? 2曲ぐらいやって、どうする? 音楽をミュージシャンとやるわけだからね」 「でも、クールだよね。何をしていようとクールだと思う。自分は今もまだ旅人という放浪者の夢を生きている。紆余曲折を経て、今いる場所が好きなんだ」 マット・ソーラムは再結成から外れたことについては「だいぶ落ち着いた」と続けている。「正直、最初は変な感じだったんだ。『分かった。再結成だね。再結成を成功させよう』と思っていたんだけど、そうはならなかった。だから、当初と較べると、だいぶ落ち着いたよ」 …
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