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ポール・マッカートニー、アイザック・アシモフとエイリアンの物語を共作しようとしたことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY ポール・マッカートニーはSF作家のアイザック・アシモフと共作しようとしていたエイリアンを題材にしたミュージカルのプロットが伝記本『ザ・マッカートニー・レガシー:ヴォリューム2 1974 – 80』の著者によって明らかにされている。 12月10日にハーパーコリンズより刊行される『ザ・マッカートニー・レガシー:ヴォリューム2 1974 – 80』はポール・マッカートニーのザ・ビートルズ解散後の時期、特にウイングスとしての活動を追ったものとなっている。これは全5巻が予定されている2巻目となる。 著者のアラン・コジンとエイドリアン・シンクレアは『ガーディアン』紙に対して執筆の調査を進める中でアメリカにて発見された文書の存在を明かしている。 『ファイヴ・アンド・ファイヴ・アンド・ワン』と題されたこの文書は、ポール・マッカートニーによる当時の新曲を盛り込むことを意図したと思われる台詞の断片や筋書きが記されたものとなっている。 『ファイヴ・アンド・ファイヴ・アンド・ワン』は変身するエイリアンの侵略を描いたもので、エイリアンはウイングスのメンバーに姿を…
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