NME Japan
Photo: GETTY スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンは、しばしばその音楽がレッド・ツェッペリンと比較されるグレタ・ヴァン・フリートに賛辞を送っている。 ビリー・コーガンはインスタグラムで行ったQ&Aセッションの中で、デビュー・アルバム『アンセム・オブ・ピースフル・アーミー』を昨年リリースしたグレタ・ヴァン・フリートについてどう思うかという質問に答えたという。 「オルタナティヴ・ネイション」によれば、ビリー・コーガンは「素晴らしいと思うよ。彼らの行く先に限界はないと思う」と答えている。 スマッシング・パンプキンズとグレタ・ヴァン・フリートは先月、ロサンゼルスのラジオ局「KROQ」が主催した「アブソリュート・オールモスト・アコースティック・クリスマス」に共に出演している。 グレタ・ヴァン・フリートに賛辞を送っているのはビリー・コーガンだけではなく、ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストであるスラッシュは先月、 中国の「ビルボード・ラジオ」のインタヴューでグレタ・ヴァン・フリートのようなバンドのおかげでロック・ミュージックは「変わってきている」と語っている。 彼は次…
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