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Photo: GETTY サルフォード・ラッズ・クラブは今年閉鎖の危機が迫っていたが、閉鎖を免れたことが明らかになっている。 サルフォード・ラッズ・クラブはロバート・バーデン・パウエルによって1904年に創立された施設で、当初は男子用の施設となっていたが、今はどんな若者も利用できる。 ザ・スミスが1986年に発表したサード・アルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』のスリーヴに写真が使われていることで知られるサルフォード・ラッズ・クラブだが、『ピーキー・ブラインダーズ』、『ラスト・タンゴ・イン・ハリファックス』、『ミセス・ビッグス』、『コールド・フィート』、『ブルー・マーダー』といったドラマや映画にも登場している。 しかし、先月、閉鎖の危機に直面しており、事業を続けるには11月中旬までに25万ポンドの寄付が集まる必要があることが明らかになっていた。 今回、インスタグラムの投稿でサルフォード・ラッズ・クラブは目標の寄付額が集まったことで、運営が続けられることが発表されている。 サルフォード・ラッズ・クラブは次のよう述べている。「やりました! サルフォード・ラッズ&ガールズ・クラブは正式に閉鎖…
続きを読む>>サルフォード・ラッズ・クラブ、寄付によって閉鎖の危機を免れたことが明らかに