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アースギャング、初来日公演に向けて最新作『パーフェクト・ファンタジー』を語るインタヴュー

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NME Japan

Photo: Ant Soulo 12月に初来日公演を控えたアースギャングのインタヴューをお送りする。今年10月にリリースされた最新アルバム『パーフェクト・ファンタジー』にはファレル・ウィリアムス、デーモン・アルバーン、スヌープ・ドッグ、T-ペイン、リトル・ドラゴンらが参加しているが、そのルールを逸脱したサウンド・メイキングは先進的な才能として多くの注目を集めることとなった。盟友J.I.Dと共に過ごしたアトランタ時代、所属するドリームヴィル・レコーズの創始者であるJ. コールとの出会い、そして、日本のカルチャーから受けた大きな影響について話してもらった。 ――2人は地元アトランタの高校で出会い、アースギャングを結成したわけですが、そもそもヒップホップに興味を持ったきっかけはなんだったのでしょうか? ワウグレート「自分たちはずっとヒップホップが好きだったんだ。俺らはヒップホップを通過した世代の子どもたちで、アウトキャストは親世代が愛していた音楽って感じだった。ヒップホップは俺たちが地球に産まれた時にはすでに30〜40年の歴史があった。けど、自分たちは一緒にのめり込んでいった感じだったね。…
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