NME Japan
Photo: GETTY コートニー・ラヴはスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンが“Violet”の手書きの歌詞が出品されたオークションに入札したことに言及している。 “Violet”は1994年に発表されたホールのセカンド・アルバム『リヴ・スルー・ディス』のオープニング・トラックで、先日、ビリー・コーガンはインスタグラムでオークションのチケットを3枚購入したことを明かしていた。“Violet”については長年、1990年に交際していたスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンについて歌った曲と考えられてきた。 オークションは12月15日まで実施されている野生動物保護団体のエリス・パークのためのチャリティの一環で開催されたものとなっている。エリス・パークはニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズのウォーレン・エリスが設立したもので、スマトラ島で保護された動物の世話を行っている。 『スタンダード』紙の新たなインタヴューでコートニー・ラヴはビリー・コーガンが入札したことについて賛辞を寄せている。「彼がこうした素晴らしい理念に注目集めてくれるのはいいことだと思う」 「ビリー・コーガンのこと…
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