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コールドプレイのクリス・マーティン、12作目のアルバムが最後のアルバムになることについて改めて語る

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NME Japan

Photo: GETTY コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンは通算12作目のアルバムをリリースした後はアルバムをリリースしない意向であることについて改めて語っている。 アップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタヴューで、クリス・マーティンは通算10作目のアルバム『ムーン・ミュージック』のリリースを控えて、今後のキャリアについて語っている。 「正式なアルバムは12枚しかやらないつもりなんだ。これは本当だよ。約束するよ」とクリス・マーティンは語っている。「だって、少ないほうが意味は大きくなる。批評家の中には少なければ少ないほど、意味が大きくなるという人もいる。そういう制限があるというのは重要なことなんだ」 12枚で終わりにするというのは恣意的な数字のように見えるけれども、クリス・マーティンは過去の偉大なアーティストや作品を踏襲したと述べている。「『ハリー・ポッター』も全7作だし、ザ・ビートルズのアルバムも12.5枚だし、ボブ・ディランもそれくらいで、大体僕らのヒーローはそうなんだ。それに、そういう制限があることで今はクオリティ・コントロールが高くなっているし、曲ごとに…
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