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デヴィッド・ギルモア、ピンク・フロイドのカタログ音源の売却は「夢だった」と語る

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NME Japan

Photo: GETTY デヴィッド・ギルモアはピンク・フロイドのカタログ音源の権利を売却することについて経済的な観点ではなく、別の観点から「夢だった」と語っている。 デヴィッド・ギルモアは新たなインタヴューでピンク・フロイドのカタログ音源の権利を売却することについて語っており、かつてのバンドメンバーであるロジャー・ウォーターズから離れられるという意味で魅力的に感じたと述べている。 『ファイナンシャル・タイムズ』紙によれば、ピンク・フロイドのカタログ音源の権利が売却されることになれば、その金額は5億ドルになるとも報じられている。 しかし、デヴィッド・ギルモアにとってその金額は大きな魅力ではなく、「意思決定や継続に関わる議論から解放される」ことに惹かれると語っている。 米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューでデヴィッド・ギルモアはカタログ売却について「夢だった」と語っている。「経済的な観点から言うと、興味はないんだ。ずっとはまってきた泥沼から抜け出せるということだけに興味があるんだよ」 「泥沼」とはデヴィッド・ギルモアとロジャー・ウォーターズの間で長年にわたって続いてきた確執を意味す…
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