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ジョーイ・ラモーンの弟、ラモーンズの商標登録を巡ってジョニー・ラモーンの妻にさらに訴訟を起こすことに

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NME Japan

Photo: GETTY ジョーイ・ラモーンの弟であるミッチェル・ハイマンはジョニー・ラモーンの妻であるリンダ・カミングス=ラモーンを相手取って、ラモーンズの功績を「搾取」しているとして改めて訴訟を起こしている。 ラモーンズの知的財産権については4人のメンバーが亡くなった後、ミッキー・リーとして知られるミッチェル・ハイマンとリンダ・カミングス=ラモーンが均等な割合で所有している。 ミッチェル・ハイマンとリンダ・カミングス=ラモーンの不仲はよく知られており、現地時間8月23日にマンハッタン連邦裁判所には新たな訴状が提出されたことが明らかになっている。ミッチェル・ハイマンの弁護士はリンダ・カミングス=ラモーンがラモーンズと自身を関連付ける「絶え間ない試み」によって連邦商標法に違反していると主張している。 訴状ではリンダ・カミングス=ラモーンについて「自分自身にスポットライトを当てたいという飽くなき個人的欲望」を持つ元「グルーピー」と評されている。 「リンダ・カミングス=ラモーン氏はラモーンズの名義、バンドにまつわる好意や功績を利用して搾取することで、個人的な収入を上げようとする、あからさま…
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