NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーは多くの問題が報じられてきたコープ・ライヴ・アリーナについてマディソン・スクウェア・ガーデンを引き合いに出して語っている。 リアム・ギャラガーの地元にオープンしたコープ・ライヴ・アリーナは今年に入ってから様々な問題が発生して、度重なる延期もあって物議を醸すこととなっていた。 こけら落としは4月23日・24日にコメディアンのピーター・ケイによる公演となっていたが、4月22日に予定されていたリック・アストリーの試験公演は電源上の問題から延期されている。 ザ・ブラック・キーズ、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディ、オリヴィア・ロドリゴ、キーンの公演も延期されており、テイク・ザットは予定されていた5公演をAOアリーナに会場変更している。エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディの公演が直前で延期された件についてはサウンドチェック中に天井から換気システムの一部が落下したためで、会場運営者は「大惨事」になりかねなかったと述べている。 アリーナが直面する数々の問題から音楽ファンからは延期への不満の声が寄せられており、この会場について「マンチェスター版のファイアー…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、マンチェスターの新会場についてマディソン・スクウェア・ガーデンに喩える