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システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアン、観客として最も影響を受けたライヴについて語る

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NME Japan

Photo: GETTY システム・オブ・ア・ダウンのフロントマンであるサージ・タンキアンは観客として観て、最も影響を受けたライヴについて語っている。 サージ・タンキアンは先日ニュー・シングル“A.F. Day”を公開しており、この曲は秋にギブソン・レコーズよりリリースされるソロEP『ファウンデーションズ』からのファースト・シングルとなっている。 今回、『モンスターズ、マッドネス&マジック』のインタヴューを受けたサージ・タンキアンは観客として観たライヴで最も「インパクトのあった」ものを訊かれている。 サージ・タンキアンは次のように語っている。「数は少ないけれど、最初に観たロック・コンサートは1984年のアイアン・メイデンだった。おそらく1984年だったと思う。当時のガールフレンドがアイアン・メイデンの大ファンだったんだけど、当時の自分はあまりロック・ミュージックを聴いていなかったんだ。マリファナも吸ったことがなかった。外でマリファナの匂いがしたのはあの時が初めてだった。学校では4.0の成績で、いい子だったんだよ。だから、すごいインパクトだった。なによりもそのタイミングがね。システム・オ…
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