NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのツアー・ベーシストであるダリル・ジョーンズは最近のツアーの楽屋事情について語っている。 ザ・ローリング・ストーンズは昨年10月に通算24作目となる18年ぶりのオリジナル・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』をリリースしており、昨年11月には4月から米国とカナダの16都市を回る「ストーンズ・ツアー ’24 ハックニー・ダイアモンズ」を行うことを発表している。 『ザ・サン』紙の取材を受けたダリル・ジョーンズは豪華さを極めたバンドのツアーのバックステージも事情が変わってきたことについて明かしている。 ダリル・ジョーンズは次のように語っている。「時が経つに連れて変わっていったよね。昔は大きなスヌーカー・ルームもあったんだ。カーテンなんかで部屋を作っていたんだよ」 「レース・ゲームの筐体が並んだ部屋なんかもあったね。そこに座って、ちょっと遊んだりするんだ。でも、今はそういうものは減らしているんだ」 ダリル・ジョーンズは次のように続けている。「キース・リチャーズはいまだに好きなものがあるけどね。シェパーズ・パイとかさ。バックステージにはたくさん…
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