今年で5周年を迎える、年に1度のビッグフェスティバル「ULTRA JAPAN」が2018年9月15日(土)に開幕します♪
今年も3つのステージに国内外から数多くのアーティストが出演する3日間、編集部ではその中でも注目の海外アーティスト10組をピックアップしました。
ぜひこの特集記事を参考に、今年の「ULTRA JAPAN」を楽しんでくださいね!
AXWELL Λ INGROSSO
伝説のトリオ、スウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバーであるアクスウェルとセバスチャン・イングロッソによるユニット。
記念すべき初開催、2014年の「ULTRA JAPAN」の大トリを飾ったのが彼らでした。
とにかくヒット曲満載で、どれも大合唱間違いなしなので、ぜひ歌詞もチェックして会場へ。なかでもマストは新曲“Dancing Alone”!
GALANTIS
日本でも人気のヒットメイカー、ギャランティスは初日のMAINSTAGEに登場!
歌って踊れるアンセムの数々、やっぱり聴きたいのは“Runaway (U & I)”と“No Money”。
そのほか、今年リリースされた“Satisfied”や“Mama Look At Me Now”も要チェックです。
JONAS BLUE
待望の「ULTRA JAPAN」初登場となるジョナス・ブルー。
新時代のトロピカルハウスの旗手として注目を集める彼がどんなプレイを披露してくれるのか、本当に楽しみですね!
大ヒット曲“Mama”をはじめ、“Perfect Strangers”に新曲“Rise”もぜひ聴きたい!
DJ SNAKE
現在のEDMシーンでスターの名を欲しいままにしているDJスネイク。
「ULTRA JAPAN」出演は今回で3回目、キラーチューンも盛りだくさん、必ずや2日目のトリにふさわしいプレイを披露してくれるはず!
ARMIN VAN BUUREN
DJ MAGのランキングでも世界一になること過去5回。
トランス界のスーパースター、アーミン・ヴァン・ブーレンが2015年以来の「ULTRA JAPAN」出演です。
彼もまたアンセムがたくさんありますが、世界中のフロアを賑わすビニ・ビチとのコラボ曲“Great Spirit”に注目!
STEVE ANGELLO
アクスウェル・イングロッソと同じスウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバー、スティーヴ・アンジェロは2年連続の出演です。
今年リリースされたアルバム「Human」は新たな世界観を提示し話題になっていますが、それがセットにどう影響しているのか、ファンならずとも必見です!
NICKY ROMERO
タイオ・クルーズとコラボした“Me On You”をはじめ、“Duality”やスタディアムエックスとの“Rise”。
スティーヴ・アオキとコラボした最新曲“Be Somebody”など、最近新曲を続々リリース中のニッキー・ロメロ。
どれもステキな曲ばかりですが、みんなが聴きたいのはやっぱりこの曲!
ZEDD
「ULTRA JAPAN」にゼッドが満を持して初登場!
あのキラキラしたサウンドが大舞台で聴けるんです。アレッシア・カーラとの“Stay”に“The Middle”、CMでもおなじみの“Beautiful Now”、そして名曲“Clarity”。
さらには、今年リリースされた“Happy Now”など、どんなセットになるのか考えるだけでワクワクしますね♪
AFROJACK
オランダが誇るEDM界のスター、アフロジャックが3年振りに「ULTRA JAPAN」に帰ってきます!
近年はデヴィッド・ゲッタとの“Another Life”をはじめ、相変わらず安定したサウンドプロダクションを見せつけている彼は、ビッグフェスでも大活躍中。
それだけにひさびさの「ULTRA JAPAN」でも期待大!
TCHAMI & MALAA
昨年の「ULTRA JAPAN」にも出演したフューチャーハウスの立役者チャミが謎の覆面男Malaaとともに今年はMAINSTAGEに登場。
2018年にリリースしたEP『No Redemption』が話題ということもあり、この作品をテーマにしたセットが予定されています。
今年3月のマイアミ「ULTRA MUSIC FESTIVAL」でも話題でした!
というわけで、10組のアーティストを紹介しましたが、「ULTRA JAPAN 2018」開催まであとわずか。しっかり準備して本祭に挑みましょう!
ULTRA JAPAN 2018
2018年9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝日)
TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(東京・お台場)
早割第4弾 GA3日通し券 42,000円/GA2日通し券 29,000円/GA1日券 15,000円/VIP1日券 30,000円
http://www.ultrajapan.com
Text by EDM MAXX編集部
Source: EDM MAXX