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キッスのジーン・シモンズ、今のツアーについて「ツアーの終わりではあるが、ブランドの終わりではない」と語る

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NME Japan

Photo: GETTY キッスのジーン・シモンズは現在行っているフェアウェル・ツアーは「バンドにとってツアーの終わりではあるが、ブランドの終わりではない」として今後について示唆している。 キッスは現在「エンド・オブ・ザ・ロード」ツアーの最後の日程を行っており、ツアーは12月2日にマディソン・スクウェア・ガーデンで行われる公演で幕を閉じる予定となっている。 キッスは先週この公演を世界に向けて生配信することを発表しており、「最後にもう一度」一緒に「思い切り楽しもう」と呼びかけている。 今回、『519マガジン』の新たなインタヴューでジーン・シモンズはグループの引退が間近に迫っていることは必ずしも終わりを意味するものではないと説明し、キッス関連の他のプロジェクトの可能性を示唆している。 「今回のことはバンドにとってツアーの終わりではあるが、ブランドの終わりではない」とジーン・シモンズは語っている。「キッスには映画、マーチャンダイズ、もしかしたらブロードウェイとか、独自の世界がある。バンドは終わるけれど、キッスを体験することは不滅だよ」 ジーン・シモンズは次のように続けている。「ツアーは終わり…
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