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メタリカのラーズ・ウルリッヒ、どんな方法でも自分たちの音楽を聴いてくれる人がいるのは嬉しいと語る

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NME Japan

Photo: GETTY メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒはファンがどのような方法でメタリカの音楽を入手しようとも、いまだにメタリカの音楽を聴いてくれていることが嬉しいと語っている。 2000年代、ラーズ・ウルリッヒはナップスターのようなP2Pファイル共有プラットフォームを通じて、バンドの音楽のMP3ファイルを共有する人たちの海賊行為を先頭に立って批判し、反インターネット音楽著作権運動の顔となっていた。 ポッドキャスト『スマートレス』に出演したラーズ・ウルリッヒはどんな形である人々がメタリカの音楽を今も聴いてくれていることが嬉しいと語っている。 「まあ、当然のことながら、だいぶ変わったよね」とラーズ・ウルリッヒは語っている。「君たちの業界でも20年前やっていたことと変わらずやっていることもあるだろ。大きな目で見れば、言い訳に聞こえるかもしれないけど、いまだに僕らのやっていることを気にかけて、僕らが演奏するのを観に来てくれて、ストリーミングにしても買うにしても盗むにしても聴いてくれることが嬉しいんだ」 ラーズ・ウルリッヒは次のように続けている。「そのこと自体が勝利であり、栄光な…
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