NME Japan
Photo: Hipgnosis / Pink Floyd Music Ltd ピンク・フロイドは『狂気』50周年記念の最新リマスター盤がCDとLPで10月13日に単独発売されることが決定している。 1973年に発表された『狂気』については50周年記念ボックスセット、『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』、日本独自企画盤『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』の3作品が既にリリースされているが、今回、長年ピンク・フロイドの音を司ってきたジェームス・ガスリーによる2023年最新リマスタリング音源がCD/LP/Blu-rayで単独商品としてリリースされる。日本盤はCDとLPでの発売で、詳細は追って発表される。 『狂気』については公式プラネタリウム・ショー「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」が福岡の福岡市科学館ドームシアターで9月15日より上映されることも決定している。 また、ピンク・フロイドが新世代のアニメーターたちに対し、1973年の代表作に収録されている10曲からミュージック・ビデオを募るコンテストも行われる。アニメーター…
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