NME Japan
Photo: GETTY オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』の曲を書いている時にジャック・ホワイトとセイント・ヴィンセントから寄せられた賛辞が明らかになっている。 『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタヴューでオリヴィア・ロドリゴは新作のプレッシャーの中でジャック・ホワイトから褒め言葉をもらった経緯について語っている。 「彼と初めて会った時に、彼は私に手紙を書いてくれて、『あなたの唯一の仕事はラジオで聴きたい曲を書くことだ』と書いてあった」とオリヴィア・ロドリゴは語っている。「ラジオで聴きたい曲を書くことって実のところ、すごく難しいの」 セイント・ヴィンセントもアルバムの制作中に話をしたミュージシャンの一人で、オリヴィア・ロドリゴは彼女のことを師と評している。セイント・ヴィンセントは『ニューヨーク・タイムズ』紙に次のように語っている。「これほど若く、自分のある人と会ったことがない。自分のこと、自分のやりたいことが分かっていて、それを口にすることを恐れていないように思える。それに本当に素敵な女性よね。彼女が誰かの悪口を言っているのを聞いたことがない」 ビキニ・キルのキャスリ…
続きを読む>>オリヴィア・ロドリゴ、ジャック・ホワイトやセイント・ヴィンセントから寄せられた賛辞が明らかに