NME Japan
Photo: Larissa Hofmann オリヴィア・ロドリゴは新たなインタヴューでデビュー・アルバム『サワー』が即座に成功したために経験したことを振り返っている。 オリヴィア・ロドリゴは『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタヴューで脚光を浴びたことで、付き合うべきじゃない人と交際することになってしまったと語っている。 「『サワー』が出た後、ちゃんと物事を経験して、間違いも犯して、成長したいという願望があった。ただ、みんなが期待していると思う女性にならなきゃというプレッシャーを感じているところがあった」とオリヴィア・ロドリゴは語っている。「そのプレッシャーのおかげて、おそらくやるべきじゃないこともやってしまった。付き合うべきじゃない人と交際したりね」 オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』で「そうした感情と向き合い、幻滅から抜け出し、自分が誰なのか、何をしたいのか、誰と時間を過ごしたいのかという核心に気づくこと」がテーマだったと続けている。 オリヴィア・ロドリゴはインタヴューで自分自身の名声についても触れるべきかどうか、「身勝手なんじゃないか」と自問自答したことも明かして…
続きを読む>>オリヴィア・ロドリゴ、プレッシャーのために付き合うべきじゃない人と交際してしまったと語る