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ケミカル・ブラザーズ、アルバム・ジャケットに登場する教会が指定建造物として格上げされることに

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NME Japan

Photo: GETTY ケミカル・ブラザーズのミックス・アルバム『ブラザーズ・ゴナ・ワーク・イット・アウト』のジャケットに登場する教会が第二*級指定建造物に認定されたことが明らかになっている。 『ガーディアン』紙によれば、エセックス州ハーロウにあるアワー・レディー・オブ・ファティマ教会は第二級指定建造物から格上げされている。これはモダニズム建築の歴史的/建築的重要性を保護する試み一環となっている。 教会がケミカル・ブラザーズが1998年に発表したアルバムのジャケットに登場していることが保護ステータスを格上げする要因にはならなかったと言われている。 しかし、アワー・レディー・オブ・ファティマ教会の革新的な「円形の」デザインや500席の中央にある独立した祭壇、建物のカラフルなガラス窓が建物の重要性に貢献することになったという。 高い針のような尖塔を持つこの教会は1953年から1954年にかけてイギリスの建築家ジェラルド・ゴーレンによって設計され、1960年に竣工している。 認定が格上げされたことを受けてケミカル・ブラザーズのエド・シモンズは次のようにツイートしている。「ケミカル・ブラザー…
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