NME Japan
Photo: GETTY ニッケルバックはバンド公認ドキュメンタリー『ヘイト・トゥ・ラヴ:ニッケルバック』のトレイラー映像が公開されている。 イギリス人映像作家のリー・ブルックスが監督した本作は、ニッケルバックの出自、チャートのトップに立った成功、商業的な成功を収めているにもかかわらず、彼らにつきまとう否定的な意見を掘り下げたものとなっている。 トレイラー映像はアリーナでバンドを行うライヴの模様やバンドメンバーが地元を訪れる様子などが盛り込まれている。「世界で最も嫌われるバンドになるためにギターを手に取る奴は誰もいない」とギタリストのライアン・ピークはトレイラー映像で語っている。「笑い飛ばそうとしているし、90%は笑い飛ばすことができる。でも、傷つくこともあるんだ」とフロントマンのチャド・クルーガーは続けている。 トレイラー映像はこちらから。 「ニッケルバックの曲をニッケルバックのファンに向けて演奏しているんだ。だから、バンドを好きじゃない人を納得させる必…
続きを読む>>ニッケルバック、バンドが嫌われていることを掘り下げたドキュメンタリーのトレイラー映像が公開