NME Japan
Photo: GETTY ジェーン・バーキンは亡くなった数日後にパリの自宅で強盗未遂事件があったと報じられている。 ジェーン・バーキンは自らの力で再び生活しようと2年ぶりに一人で自宅で過ごした夜に介護者によって発見されて、7月16日に亡くなっている。享年76歳だった。ジェーン・バーキンは16年間ガンを抱えていた。 今回、地元メディアの『BFMTV』は現地時間7月19日の未明に強盗未遂事件が起きたと報じている。 警察の話として午前4時前にジェーン・バーキンの子ども時代からの友人が自宅に滞在していたところ、ドアの向こうから物音が聞こえてきたという。 現場には警官が呼ばれ、ドアと枠には破損の跡が残っており、木片が地面に散らばっていたことから家屋侵入と見られる証拠が発見されている。 事件の前日には3人の人物が目撃されており、家に入ろうとしたところを隣人に注意されていた。 ジェーン・バーキンの遺族は同日に声明を発表しており、自然死で亡くなったことを発表している。ジェーン・バーキンは2021年に軽い脳卒中に見舞われていた。 ジェーン・バーキンは映画界でも音楽会でも長きにわたってキャリアを築いており…
続きを読む>>ジェーン・バーキン、亡くなった数日後にパリの自宅で強盗未遂事件があったことが明らかに
