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ブラーのデーモン・アルバーン、メンバー全員でスタジオに入ったことが新作では功を奏したと語る

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NME Japan

Photo: Reuben Bastienne Lewis ブラーのフロントマンであるデーモン・アルバーンは新作のレコーディングがどのような経緯で進んだのかについて語っている。 ブラーは約8年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・バラード・オブ・ダーレン』を7月21日にリリースすることが決定している。新作はジェイムス・フォードのプロデュースで、ロンドンのスタジオ13とデヴォンでレコーディングされている。アルバムの制作についてメンバーは自分たちの関係を見直すことになったと語っている。 今回、アップル・ミュージックのゼイン・ロウのインタヴューに答えたデーモン・アルバーンはアルバムのレコーディングがどのような形で始まったのかについて語っている。 「デモが仕上がった時、いいものができた感じがあったんだ。だから、今年1月にみんなをスタジオに呼んで、座らせてから『これが僕の作ったものだ。使いたいと思うものを選んでくれ。それを進めていこう』と言ったんだ。でも、当初は始める時はグレアム以外のメンバーはスタジオにいてほしくないと思った。でも、2人が初日に『いや、問題ないなら、僕らもいさせてもらいたいんだけど』…
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