NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーは兄のノエル・ギャラガーが電話をしてきて、オアシスの再結成について話をすればいいと言ったことを受けて、ツイッターで言及している。 この発言はシアトルのラジオ局「98.9 KPNW」のインタヴューでオアシス再結成の可能性について訊かれた時に飛び出したものとなっている。 ハイ・フライング・バーズとしての新作『カウンシル・スカイズ』を引っさげて北米ツアーを行っているノエル・ギャラガーは自分もリアム・ギャラガーも再結成の実現を望んでいないと述べ、リアム・ギャラガーはオンラインでオアシスを再結成させたいと言っているが、本当に実現したいのであれば、電話をしてくればいいと語っている。 「いいかい。あいつが電話してこなきゃいけないんだ。あいつが誰かに電話させてこなきゃいけないんだよ。だから、ここ10年間かそこら、あいつは言い続けているけど、ほら望んでないんだよ」とノエル・ギャラガーは語っている。 「2人とも特に興味がないことをあいつも分かっているんだよ。あいつがやりたくないことを俺は分かっている。自分がやっていることにもすごく満足しているしね。どっちでもいい…
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