NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズは通算11作目となるニュー・アルバム『バット・ヒア・ウィ・アー』より新曲“The Teacher”が公開されている。 10分を超える楽曲はフー・ファイターズにとってこれまでレコーディングした最長の曲となっていて、デイヴ・グロールによる控えめなギターのイントロから始まり、最終的には音割れのような形で終わる格好となっている。曲はドラマーのテイラー・ホーキンスとデイヴ・グロールの母親であるヴァージニアの死に触れたものとなっている。 新曲はマルチメディア・アーティストのトニー・アウスラーが監督を務めたショート・フィルムと共に公開されており、バンドを撮影したホーム・ビデオの映像などが使われている。 トニー・アウスラーは2013年1月に公開されたデヴィッド・ボウイの“Where Are We Now?”のビデオを手掛けており、そうしたデヴィッド・ボウイとの仕事でフー・ファイターズは注目するようになったという。 これまでに公開…
続きを読む>>フー・ファイターズ、来たる新作より10分を超える新曲“The Teacher”がショート・フィルムと共に公開